「ラグビーW杯の某代表チーム」にトリートメントスタッフとして帯同してきました

今回、日本代表も初の8強まで勝ち上がり日本中が湧いた「ラグビーW杯」の某代表チームにトリートメントスタッフとして2カ月間帯同してきました。

ラグビーというコンタクトスポーツにおいて、日頃からの身体のメンテナンスは非常に重要であり、また、短期間に複数の試合を行うW杯においては先を見据えたコンディショニングが必要になります。

今回帯同させていただいた某代表チームにおいては、週3回1人30~60分のトリートメントを義務付けている事や、今回対応したトッププロの選手たちも、商売道具である身体のコンディショニングに人一倍気にかけていて、意識の高さは目に見張るものがありました。

それに比べると日本でのコンディショニングに対する意識はまだまだ低く、特に学生の部活動においては学校によって差が如実になります。その為、オーバーユーズによる疲労骨折やシンスプリント、野球肘などが今なお多発しているのが現状です。

恵真堂では、そのような学生の部活動におけるスポーツ障害や幅広い年齢、世代の方々がもつ外傷障害の治療および予防を、最前のスポーツ現場を通じながら提供していますので、いつでもご相談ください。

2019年11月05日