恵真堂では、サッカーや陸上など色々なスポーツのトレーナー活動をさせていただいておりますが、今回は、全国大会や関東大会に出場している「久喜高校バレーボール部」のトレーナー活動をしてきました。
バレーボールは走る、飛ぶ、打つの動きが多く、その為に急静止、着地、打撃など筋肉への負担がとても強いのが特徴です。
捻挫以外にも、ジャンプ動作を繰り返すことで起こる「ジャンパー膝」や高い打点で打つ(負荷が大きくかかる)ことで起こる「肩関節周囲炎」など、筋肉への繰り返しの負荷(overuse)が原因で起こるものがあり、これらの痛みを起こさない為にも、プレーする前後のケアがとても大事になります。
顧問の先生とも、「ウォーミングアップやクールダウンをしっかりさせることが大事で、選手達自身にケアの習慣を意識づけさせないといけない」というお話しをしてきました。
それでも、怪我をしてしまう選手やケアが足りないと思う方には、恵真堂でサポートさせていただきますので、お近くの院にお越し頂ければと思います。スポーツのケガ以外でも、身体の不調や痛みに対しても治療できますので、なんでもご相談下さい。