今回は、身体の使い方や各競技の特性について顧問の先生とトレーナー活動をしてきました。
陸上競技は、短距離、長距離、フィールド競技など種類が豊富で、競技によって身体の使い方、筋肉への負担が違います。
ウォーミングアップから自分の種目で使う筋肉に特化したメニューをやることで、練習中にも選手の自主性を活かし、自分達で各自競技の身体の使い方など再確認できるようなトレーニング内容でした。
人から言われたことだけをこなすのではなく、中学生でも自分で考え、確認し、実行するという意識づけや練習スタイルは、さすがトップ選手を何人も輩出している先生の教え方だと思いました。
当院でも、同じように患者様ご自身に、「どうして痛くなったのか、どの動きで痛いのか、どのように治していくのか」など意識づけて頂きながら治療を進めています。
様々なスポーツでの身体の使い方や、その競技の特性など今後もサポートさせてもらうことは勿論、スポーツに関わらず日常生活の身体の動かし方などもサポートさせて頂きます。